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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-11-29 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

一つには欧州の金融機関なんですが、ニュースにも多少出ておりますが、アジア中心とした資産の売却ですとか貸出しの抑制の動き、これは、この中にも少し触れているんですが、銀行資本規制、新しい資本規制が二〇一三年から始まりますが、そういったことも相まって、これから拡大してくる可能性があると思っております。  

大槻奈那

2010-02-17 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第2号

例えば、ダノンというフランスのチーズの会社がありますけれども、そこに銀行資本が提供して、例えばアフリカの企業人たちのための支援をしていると。株主さんもそうやって社会貢献できるということを示したいい例だと思うんですけれども、そのことによってそれにつながる従業員が増えるわけですね。  

牧里毎治

2009-04-07 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

こういった地域銀行、資本参加いたしました地域銀行におかれましては、本制度の趣旨、目的を踏まえまして、経営強化計画で掲げました各種方策の着実な履行を通じまして、中小企業向け貸出残高等の目標の達成はもちろんのこと、地域中小企業等に対する円滑な信用供与に一層努めていただきたいと考えているところでございます。  

三國谷勝範

2001-02-27 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

その点に関しまして、やはり金融行政、とりわけ日本アジアにおける役割は重要と思っておりますが、今、柳澤金融大臣が新たな省庁の出発に当たりまして、日本銀行資本のあり方、あるいは脆弱性を抱えたものであるか否か、またそうであれば改善点はどのようなものであるかについて、大臣、お答えいただきます。

阿部知子

1998-04-17 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

その結果、銀行資本保険におけるシェアが、一九九〇年に一〇%だったのが九四年に二三%というように、二〇%台に引き上がる。そういうことで、銀行保険への進出が極めて大きなシェアを占めるようになった。同時に、保険業界従業員は、二十五万人から二十一万人に減少した、こういう報告がありました。これは、日本の場合もそういう可能性はないのかどうか。生保業界としては、これをどのように見ていらっしゃるか。  

佐々木憲昭

1988-12-06 第113回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

この投機の問題について、皆さんからも御指摘がありますけれども、銀行資本など金融資本過剰融資ということが指摘をされています。私もこの委員会で何回かこの問題を取り上げてきているわけでありますけれども、まず都市銀行過剰融資ということを去年のこの委員会で取り上げました。ことしはまた、都市銀行がおさまると今度は地方銀行へ移ってきているという現象が起こっているわけですね。  

岩佐恵美

1987-07-17 第109回国会 衆議院 予算委員会 第6号

それから、貿易摩擦の元凶ともいうべき自動車メーカーのトヨタから二名、電子機器メーカー日本電気から一名、銀行資本代表は四名など、実に十七名までが明白な財界代表ですね。こういうメンバーに農業問題で意見を取りまとめてもらうということになりますと、どういう内容の提言になるかぐらいは推察がつくはずです。私的機関といえども外務大臣諮問機関提言となれば対外的影響は小さくありません。  

山原健二郎

1986-10-28 第107回国会 衆議院 決算委員会 第2号

渋沢委員 おっしゃるとおり、郵便貯金が非常に額が大きくなってきたから、大蔵省も大変目をつけるし、金融機関サイド銀行資本の側では、金融自由化というリズムの中で大変気にしている制度だなというふうに思うのであります。それがいろいろ今こういう大きな動きになってきているなというふうに感じるわけです。  

渋沢利久

1986-04-15 第104回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

昔の大家さんというような制度はなくなって、名前は持ち家だけれども、家主は新しい銀行資本そこへ自動的にぴゅっとローンの掛金という形で実質的にはもう家賃に等しいようなものが払われていく、こういうように借家制度近代的システムに変わってきているんだ。そういう経験を国民は皆しているわけです。  だから、国鉄がまた何でこんなことになったんだろうと不思議でしょうがない。

梅田勝

1985-06-04 第102回国会 参議院 外務委員会 第15号

このため、結果として中南米地域を新たな有利な投資対象として開発し、域内民間企業に対する外国資本支配を強めて、多国籍企業銀行資本に新たな利潤機会を与えるものとなり、同地域の経済困難を増大させ、経済的自立に資するものとはなり得ません。これが反対の第一の理由であります。  反対の第二の理由は、公社の運営にかかわる問題です。  

立木洋

1984-05-18 第101回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

この結果、大変失礼な言い方でございますけれども、しょせん船会社流通部門の一構成部分でありますから、銀行資本系列化に沿った大生物流企業大手メーカー中心とする荷主サイドからの直接の介入、系列支配の一層の強化の促進が図られるものとなるでありましょう。  第三の点は、一つ目の柱である二種、四種の統合問題と新しい基盤の追加という第二の柱とは全く裏腹の関係にあること。

森下賢一

1983-09-30 第100回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

何を言いましても、IMFあるいは世銀等につきましてもこれは国民の税金でありますし、また民間銀行資本と言うたって、結局これは預金者の金なんでありますから、そういう点で、銀行が金を貸すなんて勝手だというわけにはいかないだろうと思いますが、そういう点についての考え方をひとつお聞かせいただきたい、このように思います。

上田卓三

1980-10-21 第93回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

それからもう一つは、最近顕著になってきておりますことは、銀行資本などの直接参加による、こういう直接参加型の大病院の建設ですね。こういう結果が、ごく大ざっぱに見てみましても個人病院に対してはどういうふうな影響を及ぼしてくるかといいますと、片方ではME機器による重装備をやらなければ競争に勝てない。だから装備をせざるを得ない、上手に売り込んでもくると。こういう関係があるわけです。

沓脱タケ子

1977-11-22 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

その根拠は何かと言うと、第一には個別企業というものはその背後にある大手商社銀行資本の強大な影響を受けておる。したがって、個別企業経営者はすでに当事者能力を失っておる、とう言っても差し支えはないのではないかと思うわけであります。したがって、体質改善の具体的な方向業界レベルで決定して、個別企業がその実施段階で組合と交渉を行ったととろで、基本的な方向が変更していく余地はないと私は判断しておる。

川村清一

1975-11-12 第76回国会 衆議院 商工委員会 第2号

銀行資本中心とする大企業の利益を図るために、弱者というのか、低所得者を犠牲にしたということを申し上げてもよろしいのではないかというように考えるのですね。だから、もうただ企業負担だけをお考えになったというだけで、国民生活全体のことについては余り重点を置かなかったというように考えてもよろしいのではないかと思うのです。  それから、設備投資とか個人消費についてはどうお考えになっていらっしゃいますか。

中村重光